医療経営支援

令和3年度有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業補助金に係る要望調査について-熊本県-

診療所における有床診療所数は、年々閉鎖、休床が増加している状況です。しかし最近では、在宅医療・介護保険サービスとの連携によりリハビリや終末期の看取りも行われており、住み慣れた地域での生活に必要な医療・介護の提供を担う「地域包括ケアシステム」の重要な役割を担っています。有床診療所にとってスプリンクラー等防火対策は、火災が発生した際、被害の甚大化を防ぐために必要不可欠なものです。

熊本県ではスプリンクラー等が設置されていない有床診療所に対し、令和3年度の整備用支援予算のための要望調査が行われています。提出期限は、9月23日(水)です。詳細については、下記リンクよりご確認ください。https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_29010.html

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