歯科業界における適切な課題設定

現在、人口の推移として平成18年をピークに人口増加に歯止めがかかり、人口減少の時代へ突入している状況において歯科業界では歯科医院の開院・閉院の状況において横ばいであったが、今後、歯科医療費の増加率よりも歯科医師数の増加率が上回ることに伴い開院数を閉院数が上回る状況が予想される。
また、今後の流れとして人口減少や地域包括ケアシステムをはじめ、さらに技術革新による遠隔診療などの様々な問題を抱えている。
そのような状況の一方で、反対に変化するところには必ずチャンスが生まれる。このような変動の大きい時代に対処するために適切な課題設定が重要となる。
そのためには、課題設定において第一段階として、まず客観的事実を認識し受け止め、それから重要性が高い部分であったり、緊急性が高い部分等を確認し、それから、しっかりとした原因を現場等で確認する。
第2段階として、その現状のなか変化している患者の意識や行動及び医療制度のなかで、しっかりとした照準を見定め、それを具体化することが必要になってくるであろう。

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