事業承継士とは?

日本には創業百年以上の企業が約2万社あり、世界最多の長寿企業が存在する国になります。これだけ多くの企業が何代にも渡って存続している理由はいくつか考えられますが、キーワードとして、地域密着、伝統文化、家族経営などの共通項も見えます。

ところが、最近の“事業承継”は様相が少し変わってきました。かつての、誰が継いでも伝統さえ守っていれば企業が永続する、というのは幻想へ変わり、情報化社会の中では常に変化していかなければ企業は生き残れなくなってしまいました。また、ここ最近は親族内承継が少なくなり、代わりに能力のある他人への事業承継、いわゆる親族外承継が増加の一途を辿っています。

つまり、これまで事業承継で問題にならなかった資産、権利、名義といったものをきちんと整理しておかないと、会社が事業承継を契機に衰退してしまうリスクが増えたのです。

 

事業承継士は、これらの諸問題を総合的に解決することのできる唯一の資格です。「社長個人の相続」と「会社の事業承継」の両方の分野を融合させたものであり、単なる相続対策、節税対策にとどまらず、弁護士・公認会計士・税理士・中小企業診断士といったそれぞれの専門家をコーディネートする立場にあり、本来承継すべき、①会社の理念、②儲かる仕組み、③独自のノウハウ、④企業文化を承継し、後継者による更なる成長を図り、個別最適ではなく全体最適を目指して支援することができます。

 

当社には一般社団法人事業承継協会(http://www.shoukei.or.jp/)の認定を受けた事業承継士がいます。

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