医療経営支援

【調剤薬局】認定薬局制度の認定は受けられましたか?(令和3年8月1日スタート)

調剤薬局・薬剤師の先生を取り巻く状況が変化する中、患者さん自身が適した薬局を選択できるよう、各都道府県による、特定機能を有する薬局の認定制度が、先月から始まっています。今回は、制度の中でも、関心の高い、地域連携薬局について取り上げます。
『地域連携薬局』とは、外来受診時だけではなく、在宅医療への対応や入退院時を含め、他の医療提供施設との服薬情報の一元的・継続的な情報連携に対応できる薬局です。

熊本県パンフレットより

【主な認定要件】             
・関係機関との情報共有(入院時の持参薬情報の医療機関への提供、退院時カンファレンスへの参加等)
・夜間・休日の対応を含めた地域の調剤応需体制の構築・参画
・地域包括ケアに関する研修を受けた薬剤師の配置
・在宅医療への対応(麻薬調剤の対応等)  ・・・等

熊本県では、多数の申請が予想されたことから、事前申請を受付が行われておりました。審査の結果、認定の基準に適合している場合は、認定証が発行されます。現在は、随時申請手続の受付がなされており、おおよそ1ヶ月を要する見込みのようです。
地域包括ケアシステムへの取り組みは、調剤薬局の生き残りへかけても、重要なテーマであり、大手チェーンとの業界再編と併せて、調剤薬局を取り巻く環境がどのように変化していくか、認定薬局制度は注目されます。

参照:熊本県WEB 健康福祉部 認定薬局関係について(https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/45/97259.html)

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